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2010年3月26日 (金)

福寿草の里を歩く

Mar.26.2010

「愛媛県歩け歩け協会」主催の〝定例ウォーク〟に参加した。(総員109名)

21日・春分の日。【福寿草の里】高知県大豊町へ。

ことし5回目の「黄砂」が観測され、松山では視程距離が3㌔まで落ちたそうだ。

この「春の嵐」は「黄砂」を年間、3億㌧も舞い上がらすという。

8時前の中の川通りは「黄砂」の影響で薄暗い感じがした。視界不良は午後になってやっと薄らぐ。

大杉の里で出発式とウォーミングアップ後、まずは、八坂神社の境内に根を下ろす大杉を見学。 国の「特別天然記念物」。

南杉の根元は周囲約20m、高さ約60m。北杉の根元は周囲約16.5m、高さ約57m。推定樹齢は3000年。痛みの激しいところは銅版で修復していた。

雪を割って福寿草が黄色の花をのぞかせ、南大王(標高800メートル)の山里に春が訪れてから1ヵ月余りを過ぎてやってきたので〝旬〟は、とっくに過ぎ去っていた。

「福寿草の知恵」=朝の天気予報のコーナーで紹介されていた。寒い季節に咲く福寿草の花は「蜜を持っていない」にもかかわらず、虫を引き寄せるのだそうです。どうしてでしょうか?。

それは、福寿草の花は、花びらをパラボラ状(放物面状)に広げることによって内部の一点(焦点の位置)に集中的に光を集めて暖かくし、暖をとりに来る虫たちを引き寄せて受粉させているのだそうです。番組の気象予報士が実際に温度を計ったときには、まわりよりも6度も高かったということでした。

花もまばらの状態で「黄色い妖精たち」の出迎えは少なかった。また、「感動の風景」とはならなかった。

ここ、福寿草の群生は、約2ヘクタールの田畑の畦に5万株も自生しているという。

満開の頃は、さぞかし可憐な姿で「黄色いジュウタン」を敷き詰めるのだろう。

慰めてくれたのは「ショウジョウバカマ」が道路端の土手で、白・黄色と沢山咲いていた。

名付けは、花を猩々の赤い顔に、葉を袴に見立てたものというが、この花の色は白。

「福寿の滝」?は、「福多かれ」と、神々しく帯になっていた。

Photo_2

福寿草を観賞する道路の上り口で「ユキワリイチゲ」を見つける。蕾のままで開いていなかった。

Photo

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コメント

はくさん様。
「入場料は無料」。
石楠花をぜひ拝ませてください。

投稿: ネンダイホリ | 2010年3月26日 (金) 17時18分

   
    『福寿草にもアリが・・・・』

我が郷土ではお目にかかれない、福寿草まつりとは羨ましい。
杉が推定樹齢3000年とは驚き。
福寿草の花の仕組みにも驚かされた。
花の内部に温度を感知するセンサーが付いているとは知らなかった。
機会をみつけ調べてみる価値がありそうだ。不思議な花だ。
福寿草は閉鎖花ではなかったがアリ散布植物と植物事典が教えてくれた。

拙宅の風土に合ったのか十数年前に購入したシャクナゲが毎年咲かせてくれる。
今年も緑の蕾から先端のみピンク色に変わり、雨あがりに数輪開かせた。
自慢できるのは「シャクナゲ」だけだ。4月下旬ころまでは楽しませてくれそうだ。
道路からは見えません。入場料は無料です。

投稿: はくさん | 2010年3月26日 (金) 16時41分

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