梅雨空の下で
Jul.04.2010
町内「大清掃」の予定だったが、降雨など天候不良のため今年は中止した。
梅雨空は続く。 ネタ探しに雨が止んでいるひと時を見計らって外へ出る。
定番の「ひょこたん池」などへ。
お母さんが、大切なお子さんを連れてやってきている。すべり台などでキャーキャー言いながら楽しく遊ばせていた。母の愛情が深くて広い感じがした。家庭の中でも明るい主役を演じていることだろう。
アヒルは泳ぎに飽きたのか上陸して散歩中。鯉は餌を求めて遊泳。早くもガマの穂が出ていて、これにはびっくり。
川沿いの草むらにはコマツナギ、ハルシャギクなどが群がって咲き誇っていた。
ハマナデシコ、ランタナは鉢植えで鎮座している。
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コメント
めぐちゃん様。
ご心配有難うございます。注意怠りなし、「水温む」といっても、戯れるわけにはいきません。
投稿: ネンダイホリ | 2010年7月 4日 (日) 22時05分
水辺がよんでいる。
鯉もきもちよさそう。子供たちも楽しそう。
理科と国語の題材探しにネンダイホリさまもおおいそがし。
写真を撮るのに夢中になってアヒルの仲間入りしないでくださいね。
ありがとうございます。
投稿: めぐちゃん | 2010年7月 4日 (日) 21時51分
ウラン様。
この池の水は、ご覧の通りよく澄んでいて、底の石まで見えます。水温が高くなり、鯉も住み心地は満点!と思っているのでは…。
投稿: ネンダイホリ | 2010年7月 4日 (日) 21時28分
むし暑い一日でした。池の鯉は超然と泳いでいる。見習いたいものです。気合を入れて、エイエイオー!。
「因幡の白兎」 赤むけにされた白兎の皮膚を治した蒲の穂、は「汗も」、に効き目があるのでは・・・。ダメかしら?。
投稿: ウラン | 2010年7月 4日 (日) 19時50分
はくさん様。
「理科と国語の時間」、より一層、深く、広く、掘り下げてくださいヨ。勉強になります。宜しくお願いします。
投稿: ネンダイホリ | 2010年7月 4日 (日) 18時49分
ネンダイホリさん
スライドショーで珍しい植物を見つけました。
ひょこたん池に群生しているというガマの穂とは。
早速に興味深々で調査したら、穂の茶色の部分が雌花で、上方に見えるのが雄花、ススキやケイトウも同じ仲間としる。
ガマ:蒲と書き、蒲鉾(かまぼこ)や蒲焼(かばやき)などに使われている。
ガマの穂の姿形に似ているからとも言う。蒲公英(たんぽぽ)、菖蒲(アヤメ)なども一字使われていますが、どんな縁があるのでしょう。
理科と国語の時間はこれで終わります。
投稿: はくさん | 2010年7月 4日 (日) 18時36分